異国での仕事探し、特に面接に不安がある人も多いのではないでしょうか。
本記事では、私自身の体験をもとに、面接時の服装を含めて飲食店の面接に特化した対策をまとめていきます。
面接に臨む前に、ぜひ参考にしてください。
面接時に聞かれたこと
簡単に面接時に聞かれたことをまとめます。
自己紹介
・名前
・日本では何をしていたか
・いつオーストラリアに来たか
・何のビザ(student,working holiday)、ビザはいつまでか
・これまでの飲食での経験
・自分の強み、お店にどうやって貢献できるか
上記を1分以内にまとめて話しましょう。
英語のレベル(ジャパレスの場合)
ジャパレスの場合は最初は英語で面接を行い、後から日本語に切り替わる面接が多かったです。
事前に自分の英語レベルを把握しておきましょう。
わからない場合は自分の思うレベルでも大丈夫です。面接を進めていくうちに大体の英語レベルは面接官にわかります。
クラス名 | IELTSスコアの目安 | レベル |
---|---|---|
Advanced | IELTS 6.5-7.0 | 上級 |
Pre Advanced | IELTS 6.0-6.5 | 準上級 |
Upper Intermediate | IELTS 5.5-6.0 | 上中級 |
Intermediate | IELTS 5.0-5.5 | 中級 |
Pre Intermediate | IELTS 4.5-5.0 | 準中級 |
Upper Elementary | IELTS 4.0-4.5 | 上初級 |
Elementary | IELTS 3.5-4.0 | 初級 |
Pre Elementary | IELTS 3.0-3.5 | 準初級 |
Beginer | IELTS 2.5-3.0 | 初心者https://www.aswho.com/class-level |
出勤可能日数、時間帯
応募したサイトがある場合は応募サイトを参考に、ない場合は自分の出勤可能曜日、時間、回数を答えましょう。
一日に何人も面接している場合があります。
事前に紙に出勤可能曜日等メモして面接官に渡すと、わかりやすく面接官へ印象を与えやすくなります。
事前にお店の営業時間を調べて、あまりにも営業時間から乖離した答えにならないようにしましょう。
出勤開始可能日
出勤できる一番近い日を答えましょう。
何か質問はあるか
質問がある場合はしましょう。質問がない場合は無理にしなくて大丈夫です。
例)・業務内容はどのようなものか
・シフトの更新頻度、シフトの曜日は固定されているか など
飲食店側から説明があったこと
・給料体系
・出勤予定日数、週に何回勤務になりそうか
・実際の業務内容
面接時の服装
面接には5分前には到着しましょう。早すぎても遅すぎても印象はよくないです。
当日の服装ですがスーツなどではなく、カジュアルな服装で十分です。
私は白のシャツに黒のパンツ、スニーカーで行きました。
面接をクリアすると、実際に仕事を試してみるトライアルに進めます。面接当日そのままトライアルを行うこともあるので、動きやすい服装にしましょう。
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